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烏丸御池に11/25オープンした、「京都国際マンガミュージアム」に行ってきました。
![]() 20時まで開館しているということで、夕方に行ったのですが、辺りはもう真っ暗でした。 ![]() ![]() 元龍池小学校の跡地と校舎を活用した建物で、うまく校舎を活用しているなーという印象を持ちました。入り口横には、気軽には入れそうなカフェもありました。 入館すると、すぐさま「MANGA」と書かれたジャンパーを着たスタッフが、券売機まで案内してくれました。入館料は、500円で当日限り何回でも出入りできるらしいです。 館内には、マンガをぎっしり並べた棚があちらこちらにあり、自由に読むことができるので、読みふけっている人がたくさんいました。私も、何気なく見て回っていると、学生のころに読んでいたマンガがあり、つい懐かしくて手にとってしまいました。 他にも、世界のマンガや、龍池歴史記念室、紙芝居なども見ることができ、子供から大人まで楽しめるような内容でした。 館内も広く、見て回るところがたくさんあったので、あっという間に時間が過ぎました。 今度は、昼から行ってみようと思います。 スポンサーサイト
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休日に、着物を着て、銀閣寺に行ってきました。
着物とは普段なじみのない私ですが、今京都では、神社、美術館、博物館、店舗等でさまざまな優待や特典を受けることができるというパスポート「京都きものパスポート2006」が無料で配られており、それがきっかけで、きものを着てみることにしました。 今回は、京都産業会館内にある「きものステーション京都」でレンタルすることにしました。 ![]() 着物の写真が壁に並べられており、その中から選ぶという形式でした。 どれもかわいいので迷いましたが、着物と帯がセットになっているので、早く決めることができました。 ![]() ![]() さっそく着物を着て、哲学の道へ。 この日は、着物を着ている人が普段より多いような気がしました。 ![]() ![]() 銀閣寺に到着。 銀閣寺は外から見るだけでしたが、すごく歴史を感じる建物でした。 ![]() 庭もとても手入れされていてすごくきれいでした。 今は、秋期特別拝観(10月7日~12月3日)期間中で、「弄清亭」「本堂」「東求堂」を拝観することができます。 ここで「きものパスポート」が活躍!2000円→1000円で拝観することができました☆ 建物内は写真を撮ることができなかったので残念ですが、書院造りの「東求堂」は、障子の隙間から見える景色が掛け軸のようで、とても美しかったです。 「本堂」の襖には、鳥が飛び立っていく様を、コマ送りのように描いている絵や、酔っ払った師匠を弟子が抱きかかえている絵が描かれていて、とてもおもしろいなと思っていたら、俳句でも有名な”与謝蕪村”が描いたと知って驚きました。 「弄清亭」は、部屋一面に描かれた川の流れる風景が、とても印象的で、外から聞こえる滝の音が合わさって、本当に目の前で川が流れているかのようでした。 ![]() ![]() さらに、展望所までのぼると、紅葉を近くからみることができました。とてもきれいです。 数時間歩いていると、着物も慣れてきて、いつもと同じような速さで歩いていました。 次回も、是非、着物を着て、近所へ小旅行をしたいと思います。 |
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