京都市内には巨大スーパーはほとんどありませんが、各地域の商店街が結構あちこちにあり、京都の特徴のひとつだと思います。
先日北野天満宮や、北野白梅町から5〜10分程の、「大将軍商店街」を通る機会がありました。
商店街は「大将軍八神社」のある一条通りを軸にした、下町風で味のある通りです。豆腐の「藤野」の工場もあったりします。が、それだけでなく「妖怪ストリート」と書かれた旗があちこちに掲げられています。
そして、たくさんのお店の前に、それぞれユニークな妖怪の人形が置いてありました。

パン屋さんの前。 妖怪の耳が食パンになっています。

和菓子屋さんの前。
「妖怪ストリート」は2005年から銘打ったもので、言われは平安時代に「百鬼夜行」という妖怪達が夜中に徒党を組んで行進する現象があり、その通りが一条通りであったという記述からのようでした。古道具が変化した妖怪「付喪神(つくもがみ)」が主役になっていて、ものを大事にする心も唱っていました。
妖怪にも驚きましたが、商店街を出た西の一條橋の川沿いに、柑橘系の木が何本かあり、どれも大きな実がたくさんなっていてびっくりしました。通りがかりの人に何の実か聞きましたが、わからないとの事でした。。ただ昔はこれほど実がなかったのに、年々増えているようで、その方も木の成長ぶりにびっくりされていました。妖怪ストリートを通ってきた影響で、これもちょっとした不思議現象のように思えてしまいました。
